一般社団東京ニュービジネス協議会でプレゼンをしました。

東京ニュービジネス協議会で株式会社レインカネイトの事業の深堀りとMonetizeの環境つくりのプレゼンテーションをしました。

昨今の事業承継はそれまでの事業内容を革新する必要があり、故郷である広島で所属する中国地域ニュービジネス協議会同様にニュービジネスを求めている団体に所属するのが、早い方法論だと信じて、東京ニュービジネス協議会にも仲間入りをし、今回、相談という名目でのプレゼンの機会をもらいました。

当方はプレゼンテーターとはいえ、あくまでも相談者なので、
1)忌憚のない意見を沢山もらった事
2)起業家もビジネスも経年劣化することは避けられないので、全く同じ悩みを抱えている方々とお仲間になれた事
そのことに深い感謝の気持ちを持ちながら、長い道のりをしっかり歩んで行こうと、思いました。

日本M&Aセンターの協力を頂き、『オンライン事業承継セミナー』を2回シリーズで開催

女性経営者や経営者夫人に対する事業承継の入門的知識習得と準備期間の長さ、心構え等を理解いただくことを目的に開催されたセミナー

第1回は、フォミリー企業向けタイトル 『家族会議の大切さ』。家族の中心的存在である女性経営者や女性夫人が事業承継のタイミングでコミュニケーションの中心であること。

第2回は、経営者や経営者「夫人といえども今後の経済状況により、老後の資金の心配をする必要が出てくるケースも想定できるので承継の準備を」早めに始めることが肝要という内容でした。

2022年第1回 中国地域ニュービジネス協議会の女性部会で、代表十倉と女性部会メンバーの
立木社長のトークセッションという形でセミナーを開催

立木社長は義父の会社を継いだ夫が義父が急逝した1か月後に亡くなり、急遽社長に就任した経験を持つ社長であり、その後二人の息子に支えられながら会社を成長させ続けている人。
女性が代表になる理由の一つ。家族の突然死。女性経営者の何割かの方は、は家族の突然死が理由で就任している私の周りのそんな経営者はものすごく頑張り屋で、事業を順調に伸ばしている人が多い。自分の意思で起業して私などは、どんなことがあろうとも自分で選んだことなので、恨みっこなしだが、立木社長の様に突然の不幸にもめげず、逃げずに成長を続けている経営者姿勢を拝見するにつけ株式会社レインカネイトで事業として取り組み事が沢山あるなと思う。

『事業承継百貨店』
事業承継アドバイザー 十倉純子

平成5年から女性起業家として活動をすると、女性経営者仲間が沢山できた。その中には東京で活躍している女性経営者もいる。新生銀行事業承継金融部とのお付き合いは女性経営者(友人)の紹介から始まり、『事業承継百貨店🄬(※)』という新生銀行の事業承継相談窓口のアドバイザーとして登録し、『事業承継に社長夫人を巻き込む』という会のメンバーにも登録させてもらっている。
また新生銀行事業承継金融部に、は『明るい廃業🄬(※)』という呼称で継続可能な事業形態に導く出口戦略も設けている。

※「明るい廃業🄬」と「事業承継百貨店🄬」は新生銀行の登録商標です。